こんにちは。逆転のWEBコンサル・アフロです。
普段このブログはマーケティングやキャリアの記事が中心なのですが、新型コロナによる自粛生活でみんなストレスがたまっているので、
今日はおすすめの「ネット通販の激ウマ食品」を紹介します。
自粛生活で外食や飲みに行くことが難しいですが、その分お金は減らないんですよね。
だから、美味しいものをECで注文しても案外出費が増えないし、自粛のストレスも和らぎます。
ちなみに、私はECのプロです。
アパレル・スポーツ用品・美容商材・食品など、いろんな商材のECの立ち上げ・集客・運営をやってきましたが、特に食品ECに関してはオタクレベル。
仕事柄、独立してからは調査費用という名目である程度は経費で落とせることもあり、いろんなEC通販食材を堪能してきました。
本当は品薄になるのが嫌なので紹介したくないのですが、こういう状況なので、ECのプロでありオタクの私が「ネット通販の激ウマ食品」を5つご紹介します。
ぜひ今後の週末は家で美味しいもの食べて、自粛生活を少しでも楽しいものにしてください。

目次
酒飲みにはたまらない!利他フーズの「馬刺し」

私が今回一番オススメするのは利他フーズの「馬刺し」です。
いくらUberEatsで注文したり、スーパーやコンビニで食材が買えると言っても、やっぱりお店に行かないと食べられないものってあるじゃないですか。
特にUberEatsは都心だとラインナップが豊富ですが、郊外や地方に行くにつれて、出店店舗やメニューが少なかったり、利用できないこともあるわけです。
そこで私が自粛生活をスタートして最初に注文したのが「馬刺し」です。
私はもともと馬刺しがけっこう好きで、1年に3回ぐらいはお店に行って食べるのですが、特にこの利他フーズの馬刺しは美味しいし値段もお手頃です。
馬刺しは低カロリー高タンパクなので、ダイエットやボディメイク中の方にもおすすめ。
私のイチオシは『4種スペシャルセット』。
50gずつパックで小分けしているので、仲の良いご近所に少しおすそ分けしました。
馬ヒレの馬刺しが絶品で、同じく販売されている馬刺し専用の醤油をつけて食べるとめちゃくちゃおいしいです。
まじで美味すぎる!北海道ぎょれんの「海鮮」

2つ目のオススメは北海道ぎょれんの海鮮です。
「え?ぎょれん?」って思った人もいるかもしれませんが、北海道ぎょれん(北海道漁業協同組合連合会)は産直のネットショップをやってるんです。
私もいろんなところを旅行してきましたが、食べ物は北海道が一番おいしいのではないでしょうか。
東京の高級鮨屋とかも仕事の関係で行くことがありますが、ぶっちゃけ北海道のスーパーの刺身の方がおいしいんですよね。
それぐらい北海道の魚っておいしいんですよ。
入荷は天候や漁獲状況に応じて変わるので、サイトを都度チェックしてみてください。
私のおすすめは「鍋セット」のコーナー。
一人暮らしでも食べられる小鍋の小分けセットや、家族向けの鍋セットもあり、誰でも注文しやすいと思います。
ここの海鮮鍋、本当に美味いです。
コスパ抜群!サカエヤの「近江牛」で焼肉

子どもたちをどこにも連れて行ってあげられない日々が続くので、食卓にプレートを置いて家族で焼肉パーティーをしたのですが、イベント感が出て好評でした。
その際に私が注文したのがサカエヤの近江牛。
高級和牛といえば松阪牛ですが、近江牛のルーツは但馬産の黒毛和種なので、松坂牛と実は同じなんです。
ただ、近江牛って他のブランド和牛に比べてPRが下手くそなんですよ。
その分、味は絶品なのに値段は他のブランド和牛に比べて安いので、名店レストランや有名シェフにはよく選ばれています。
ちなみにもちろん、子どもたちにはスーパーの肉を焼き、近江牛のお肉は私と妻が食べました。
その日、妻の機嫌がよかったことは言うまでもありません。
アウトドアに最適!水郷のとりやさんの「焼き鳥セット」

基本的に外出が望ましくない状況ですが、ロックダウンの中身も国によって様々で、NYでは散歩や自然の中での運動は許されています。
このあたりは個人の判断になりますが、
激混みの代々木公園で花見はアウトでも、人がまばらな公園やビーチでのピクニックに車で行くなら、リスクは限りなく小さいでしょう。
そこでアウトドア好きとして、冷凍の焼き鳥を、下記のような網焼きコンロで焼いて食べるという楽しみ方をおすすめします。

冷凍の焼き鳥もネットで色々ありますが、私は水郷のとりやさんの「焼き鳥セット」というものをいつも購入しています。
理由は単純においしいのと、本数が30本とちょうどよいから。
たいてい50本セットで販売になっていることが多く、それだと5人家族でも子どもが小さいと多すぎるんですよね。
もちろん冷凍なので、必要な分だけ持って行けばいいと思います。
京都で大人気!伊藤久右衛門の「抹茶スイーツ」

最後はスイーツをご紹介します。
うちは私も妻もお酒があまり飲めず、その分甘いものが好きでして、スイーツには目がありません。
そんな私が今年のホワイトデー用に注文したのが、伊藤久右衛門の「抹茶パフェアイスバー」。
ここは宇治に本店があり、祇園などにもお店を出している京都の老舗のお茶屋です。
老舗ではありますが、今の時代に成功しているだけあって、お店も和風のオシャレなカフェという感じなんですよ。
だからECも力を入れているし、スイーツも女性や若い子向けにアレンジされたものがあるんですよね。
8本で5999円という値段で、アイスとしては正直高いです笑。
でも、外でスイーツ食べると交通費も含めれば1000円以上かかりますからね。
奥さんや子どもがすごく喜んでくれますよ。
まとめ

自粛生活は大変ですし、ストレスも大きいですね。
特にお子さんのいらっしゃる家庭は大変でしょう。(我が家は3人子どもがいます笑)
でも、この状況はしばらく続きそうなので、「コロナの感染回避を前提にした生活の楽しみ方」を自分たちが作って適応していくしかないですよね。
政府から、「どういう場所や行為ならOKかNGか」という指針は出ているので、それをもとに今の生活の楽しみ方を考えていきましょう。
というわけで、今回は「ネット通販の激ウマ食品」をご紹介させて頂きました。
自粛生活楽しんでいきましょうね。
追伸:今の状況を受けてECを立ち上げ・強化したい方へ
私にECの立ち上げ・強化・集客を依頼したいという方がいましたら、ツイッターのDMか下記の問い合わせページからご連絡ください。1〜2件なら対応可能です。